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今月の卒業生

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当たり前だけど、下積み期間を頑張ったからこそ、いまがある

2007年卒業 石田 梨沙 さん
2005年 都立大崎高校(東京)卒業
2007年 ホスピタリティツーリズム専門学校卒業
2007年 株式会社エルガーハウス入社
2010年 現在に至る
「向いてそう」きっかけは、友達のひと言だった。人と接することが大好きだった石田さんは、その仕事を知れば知るほど、その魅力にはまっていった。ホスピで学び、そして卒業後、念願のブライダル会社に入社した。

インタビュー

長かった下積み期間は、お客さまの前に立てない毎日。

入社して3年、ずっと夢だったプロのウェディングプランナーになったばかりの石田さん。その夢を叶えるまでの道のりは、決して簡単ではなかったそう。
「この3年間で一番辛かったこと。それは、お客さまの前に立てないということでした」
石田さんは入社後、まずウェディングプランナーのアシスタントとして働き始めた。アシスタントの仕事は、会場見学用の資料作成や部屋のセッティングなど、雑用ばかり。いつでもどこでも裏方だった。
「プロのプランナーになるのに3年くらいはかかると聞いていたので覚悟はしていました。でも、自分のやりたいことができない毎日は本当に辛かった」
それでも続けられたのは、辛いことばかりではなかったからだ。アシスタントは、基本的にお客さまの前に出ることはないが、ひとつだけ、会場見学に来たお客さまを案内することが許されていた。ある日、お客さまを案内した石田さんはこう声をかけられた。
「電話で会場見学の予約をしたときに対応してくれたのが石田さんでした。今日はこうしてお会いできてうれしいです」
そのとき、石田さんは実感した。
「顔が見えなくても、表に出なくても、お客さまはちゃんと見ていてくれる。自分がここにいる意味はある」
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自分自身が幸せでなければいいサービスは提供できない。

そんな下積み期間を経たいま、石田さんはこう話す。
「準備期間は長かったですが、あの下積みの時間がどれだけ必要なものだったのかということに、いま気づきました」
アシスタント時代、同じ会社内であっても、人によってやり方が違うので、自分がやるべき仕事の内容もその範囲も違った。先輩たち一人ひとりが求めるものを読み取ることに一番苦労した。
「でも、相手の求めるものを読み取る=お客さまのニーズがわかるようになる、ということなんですよね。社内で鍛えられたからこそ、いま現場でお客さまの要望に、少しでも応えられているのだと思います」
石田さんが、いま一番大切にしていること。それは、毎日を自分自身が楽しみ、幸せであり続けるということ。
『お忙しいところ来てくれてありがとうございます!一生懸命案内させていただきます!』という気持ちで、いつもお客さまに接しています。幸せをキープするのは大変なようにみえるけど、いつも感謝する心を忘れないでいると、イヤな気持ちも疲れも、自然と抜けていきます、と語る石田さん。
そんな石田さんの心のこもったサービスは、お客さまの心にもきっと響くことだろう。
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あなたにとっての「美しい接客」とは。

私たちの仕事は、お客さまの特別な日のお手伝いをすることです。プランナー・音楽・衣裳など、この日に関わる一人ひとりが同じ気持ちにならなければ、決していいものはできません。 私はプランナーとして、お客さまの一番近いところにいるので、まずは自分自身がお客さまにできる精一杯をしたい。その思いが、チームとしてひとつになったとき、それを美しい接客というのではないでしょうか。
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